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【資料館より】
江戸時代の刑罰 :資料館に掲示してあった資料で、面白かったのでご紹介。上から刑の重い順番です。
(死刑)磔 :浅草品川あるいは現地で磔、田畑や家屋・家財道具は没収、犯罪の重い者には晒、引回しも加わる、主人殺しは鋸引の上晒首
●関所破りの者、関所破りを案内した者 ●主人を殺したり、傷を負わせたもの ●親を殺したり、傷を負わせたもの ●師匠を殺した者 ●にせ金をつくった者 など こ、こわ〜。関所やぶりは重い罪です。皆さん気をつけましょう
(死刑)獄門[斬首の上晒首]
●主人の妻と密通した者(男女とも)など
(死刑)火罪[火あぶりの刑]
●放火犯など
(死刑)死罪[斬首]
●他人の妻と密通した者など 人殺しよりも、こちらの方が重罪なんですね。でも、主人の妻と密通するよりは罪は軽いです(どのみち死刑だけど)。
(死刑)下手人[斬首]
●人を殺した者など
関所破りの記録 :箱根の関所破りの記録は意外と少なく、5件6人しかないんだそうです。その秘密は「藪入り」という温情措置。未遂犯は関所破りとして扱わず「藪入り」つまり道に迷っただけ、という解釈で、小田原藩の藩境からの追放処分ですませていたとのことです。「藪入りは、多くの人を磔から救った箱根関所独特の政策と言えましょう」とありました。
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