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Birth Day Propositionと言って、結構有名なものです。 数学好きの人のホームページなんかにも出てきますし、マジック系の本なんかにも出てきます。 SCARNEYという人の1961年初版の本には、"I started to tell this one in a lecture I gave before a group of lawyers"とありますが、彼が始めたものか、もっと前からあったものかは、良くわかりません。 【どっちでしょう?】 SCARNEYの話しを少々はしょって言うと、 彼は34人のクラスを教えていました。そして、生徒に次のような予言をしました。 「このクラスで、誕生日が全く同じ人が1組はいるだろう。」 すると、一人の生徒がすばやく頭の中で計算し、 「いない方に100ドルかけよう」 と挑んで来たのです。 【やってみると】 彼は、生徒一人一人に、自分の誕生日を言わせました。 すると、見事に誕生日が同じ生徒が一組いたそうです。 【なんで!?】 挑戦した生徒の考えはこうです。 ”誕生日には365通りあって、このクラスには34人しかいないのだから、少なくとも10:1の確率でこの賭けには勝てる” でも、実際には、4:1の確率で彼は負けることになります。 考え方は、別ページでご紹介した、車のナンバープレート当てと同じです。生徒の数が23人以上いれば、同じ誕生日の人がいる確率は50%を上回り、40人のクラスになれば、90%の確率で同じ誕生日の一組が見つかり、60人にもなれば実に99%以上の確率になります。 何か、ゲームにでも使えそうですね。 質問をする時には、間違えて「このクラスに少なくとも私と同じ誕生日の人間が1人はいる」と言わないようにしましょう。 「数学トリックだまされまいぞ」(仲田紀夫)という本では、筆者が数学の40人の授業でこの話をしたら、大多数の生徒が信じなかったが、実際やってみるとなんと3組も同一誕生日の人間がいて驚いた、と紹介されています。 (参考文献)
Scarne's New Complete Guide to Gambling (Amazon.comで直接この本の注文が出来るページへ飛びます。英語で870ページ以上もある大冊ですが、洋書なのに2400円程度とムチャクチャ安い!上の話のほかにもギャンブルにまつわるトリック満載ですので、楽しみながら英語の勉強も出来るヨ!オススメ。) |
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